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#764

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昨晩1年以上振り、ライヴハウスでは何年振りになるでしょう…。名古屋で久しぶりに歌わせていただきました。来てくださった方、ありがとうございました。お久しぶりでした。

KARIYA亮二くん と一緒に、リハなしのアンコールらしいセッションも行うことができて、これまた貴重な時間でした。愛知・岐阜・三重…出演者、スタッフ含め東海圏の人ばかりだったので、より一体感を感じたライヴでもありました。

名古屋の地下鉄も久々に乗り、1人で街の空気に触れて、自作音源をラジオ局まで届けてた学生時代を思い出しました。時間は物凄く経過しているのに不思議と自分にとって、名古屋は「夢を追いかけている自分がいる場所」のままでした。歩くことで、匂いも景色も温度も自然と体にインプットされていきますね。
# by hironori_okano | 2012-10-28 01:10

#763

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「レモネード」のリリースから5年。たくさんの5周年へのコメントお寄せいただきありがとうございます。正直なところ、リリースが途絶えてからの3年現在に至るまでは、形として足跡を残せてないということで、とても歯がゆい気持ちであります。それでも聴きに来てくださる皆さんと、待っていてくれる方々の存在とメッセージから、力をいただいて今日まで来ることができています。本当にありがとうございます。少しでもはやく次の作品をお届けできるように、取り組みます。もうしばらく、お待ちください。

そして、これからも応援よろしくお願いします。
# by hironori_okano | 2012-10-24 13:10

#762

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変わり行く景色のなかで・・・。

週末、京都、浜松でライヴやらせていただいてきました。足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。初めてお見かけする方やかなりお久しぶりの方、遠方からそしていつも聴いてくださっている方、変わらず力添えしてくださるスタッフの皆さん。感謝の気持ちが溢れる時間でした。

京都のsole cafe さんではいつもの様にオーナーの村田さんご夫妻にサポートしていただき、次の作品の大まかな骨組みをお届けするライヴをさせていただきました。ガットギターを持って、いつもと違う雰囲気でお届けすることができたかなと思います。温かい雰囲気に、自分が今感じてることなどを曲と共に喋り過ぎてしまいました。

浜松、窓枠CAFE AOZORA さんでは、自分の原点をみていただきたく、機材通さずの生歌弾き語りでお届けしました。そして、今月「8281」でCDデビューされたヒロキユミコさんにも来ていただき、セッションもやらせていただきました。ヒロキさんの温もりある伸びやかな声、歌の呼吸に身を委ねてギターを鳴らす心地よさ、感じました。ライヴ、そして歌声は不思議なほどにその人を映し出すものだと改めて実感しました。

喜怒哀楽の怒、以外は表に出すのが苦手な自分ですが、だからこそ人からもらう熱に対して、暴れだしてくる自分のなかの想いに素直になって前進していく力に変えていかなくちゃと思います。

昨晩は、7年振りに自分の原点とも言える路上スポットで流星を探しながら大声を張り上げてみて、変わってしまった景色の中で変わらない、今もそこでしか感じられないものを確認しました。

2日間で見た風景。ぎゅっと寄り添いあう背の低い家屋に温もりを感じ、親しんだ繁華街に見慣れない開けた空が広がっていて妙に寂寥感をおぼえたり…。変わりゆく景色の中で自分が感じ思ったことを音楽に詰め込んでいこうと思います。
# by hironori_okano | 2012-10-22 15:10

#761

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毎日似たような夢をみていて、常にどこかでそのことを考えてるんだと気づかされます。週末のライヴに向けて精神統一中。

先日、皇居方面に用事で出掛けたついでに東京駅を見てきました。都会はビル群と森とか、新と旧、それらが共存する様が現代的で斬新な景色だなと感じさせられることが多々あります。季節が変わる時期は、カメラを持って出掛けたくなります。知らない場所に。

 
# by hironori_okano | 2012-10-18 15:10

#760

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先日、流星群が極大だったらしいですが天候に恵まれず、観ることはできませんでした。次は21日にもあるそうですね。ライヴ後に星空が広がっていることを期待します。さて、何となく緩やかな季節の移り変わりを感じることなく、空気が冷たくなった気もしますが、正確に時は刻まれていきます。好きで写真を撮っていますが、それを見返す時、空気だったり記憶だったり単に今とは違う景色がそこに残っていたりして、どんどん上書きされていってしまう記憶の中で、時を止めるように記録されてく写真に魅力を感じたりします。「今」をカタチに残していくということはとても大切なんだなと思います。

ヒロキユミコさんの「8281」(週末イベントもあるようですね)リリースされました。作品が世に出て残っていくこと、羨ましくもあり素晴らしいことだなと思う最近です。その作品に関わらせていただいたことに心から喜びを感じています。今季節の移り変わりの中にこの一枚を聴いていきたいと思います。

Homeでは、瀬戸くんがウッドベースを弾いてくれてます。彼らしい温かみのある音を奏でてくれてます。

そして、岡野のラジオ…。3年前は想像できなかったですが、スマートフォンのアプリでどこでも聞ける時代の到来です。自分なりの今を発信していきますので、土曜18:30~お暇な方はぜひ、聞いてください。
# by hironori_okano | 2012-10-12 00:10